【開催報告】立命館アジア太平洋大学でお話させていただきました！

立命館アジア太平洋大学＠大分県にて「Gender Bias - Structural Problems within Japanese Society and Organizations -」というタイトルでお話しさせていただきました。

大学院時代の論文発表時のご縁でお声掛けいただいた案件です。コロナ禍を経て２年越しで本キャンパスに伺うことができました。100名を超える参加者の中には日本での就職を検討する留学生さんもたくさんいらして、何か少しでもお役に立つ話ができていたらいいなと思っているところです。

当日はまさかのサプライズもありました。なんと、尊敬する出口治明学長にお会いすることができたのです。お話ししてご著書までいただけて、とにかく感激でした！！（写真は許可を得て掲載しています。）

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日本型雇用慣行のもたらす構造問題（同質性の高すぎる組織、モノプソニーの存在、ジェンダー化された働き方など）については、人権問題としては勿論のこと、企業の競争力維持・向上の観点からも早急に取り組むべき必要があると考えています。

この分野でのセミナーやワークショップ、コンサルティングにご興味をお持ちでしたら、気軽に声掛けいただけますと嬉しいです。企業や大学、非営利分野などで活躍されているみなさま、是非よろしくお願いいたします！