お正月に実家に帰ると、庭の開墾(?)が進んでいた。植木が減り、畝が増えて色々な野菜が育っていた。
そのひとつが、緑と紫のブロッコリー。直径20cmぐらいに育ったブロッコリーは実も葉も美しく、朝霜をうっすらまとって光り輝いている。
両親は趣味の野菜作りがどんどん面白くなっているようで、大根やブロッコリー、ネギなどでは飽き足らず、あまり見かけない種類の野菜やパクチーなどの香草、ミカン、レモン、すだちなどの柑橘類まで作り始めている。鳥や虫との仁義なき戦い(?)が大変なようだが、無農薬で大切に作られた野菜は本当に美味しく、また美しい。採ったばかりの甘くて柔らかいブロッコリーを食べながら、豊かさってこういう事だなって。改めて実感。。
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