アメリカの心理療法家アルバート・エリスは、
人の悩みは「出来事そのもの」ではなく、
その「受け取り方」によって生み出されるものであり、
受け取り方を変えれば悩みはなくなる、とした。
A:Activating event(出来事)
B:Belief(信念・固定観念)
C:Consequesnce(結果)
出来事(A)と結果(C)の間に、不合理な思い(B)がある。
その思いが時に悩みを生じさせているのだ。
しかし、実は出来事に意味なんてない。
だから、自分に都合の良いように解釈してしまえばいいのだ!
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